◆メンバー
Vo Gt Ba - 堂本剛
Key - 十川ともじ, Gakushi
Gt - 竹内朋康, 佐藤タイジ
Ba - 鈴木渉
Dr - 山崎悠平 (8/18), Duttch (8/19)
Per - スティーヴエトウ
Tp - Luis Valle
Tb - SASUKE
Sax - かわ島崇文 (8/18), 栗原健 (8/19)
Chor - Tiger, 稲泉りん, Olivia Burrell
◆セットリスト
曲名(リリース年)
HYBRID FUNK(2018)
MusiClimber(2018)
Crystal light(2018)
YOUR MOTHER SHIP(2018)
Blue Berry -NARA Fun9 Styler-(2007)
I gotta take you shamanippon(2014)
Chance Comes Knocking.(2006)
FUNK SESSION
金光裕史さん(音楽と人)
◆2018.08.20 blockfm
堂本剛「ENDRECHERI」、サマソニでのファンク感がヤバくてライヴが最高にクールだと話題に
ライヴを見たオーディエンスの感想を見ていると「エンドリケリめっちゃ良すぎてビビる」「本物のファンクだ、至高だ」「変に客に寄せたりしないでゴリゴリにファンクしてて良かった。もっとフジロックとか出たらいいのにね」「まじで今まで知らなかったのが悔しい」といったものが目立つ。またその凄まじいファンクさ漲るパフォーマンスをして、アメリカの有名ネオソウルミュージシャンであるD'Angeloを引き合いに出しながら「日本のD'Angeloだ」という声も見受けられた。
◆2018.08.20 CINRA.NET
初めて観たENDRECHERI。他のどの日本人ミュージシャンもモノにできていない「ハイブリッドファンク」のグルーヴと見せ方を追究したライブは、「衝撃」の一言。
SUMMER SONIC 2018 & Billboard JAPAN Stage ライブ&フォトレポート(5p目)
ファンカデリックのように雑多な音楽性を内包し、先人たちへの敬愛も滲ませるオーセンティックなファンクを鳴らしながら、婦女子たちを虜にする圧倒的なスター性も備えているとなると、少なくとも日本では彼くらいものではないだろうか。
なぜENDRECHERIのライブは衝撃的なのか -「楽しさ」と「神聖さ」が共存する堂本剛らのアクトについて-
ENDRECHERIのライブを8/19 SUMMER SONIC 2018 東京公演で初めて目撃して以来、いまだに強い余震が胸の奥深くを渦巻いている。彼らのアクトはまるで、オールナイトショーのような、外の世界を遮断した密閉空間の中でひたすら音楽の海に潜っているかのような、永遠的で深い深い空間だった。
サウンドと同じく強烈な引力を持っているのが、彼の美声、美声、美声だ。彼は弦のようにたゆたうその声を、終始力強くソウルフルに響かせ続ける。クールでありながら柔らかさも優美さも情熱もたたえた唯一無二の歌声は、ねっとりとした熱帯的な音楽と相まってたまらなく色っぽい。しかし印象的だったのは、彼がその美声を全面に押し出すのではなく、あくまでも「楽器の一部」として鳴らしていたことだ。彼の歌やフェイクもうねるような独特のイントネーションをもち、背後から怒涛のように押し寄せるサウンドに絡みつくかのように響くのである。なんだかその音像には、仲間たちの音と一体化しようとする、彼の意思がこめられているような気がした。
堂本剛 夏フェス「サマソニ」初参戦 昨年辞退のリベンジで9曲熱唱
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2018.8.18 サマソニ 大阪 | 2018.8.18 サマソニ 大阪 |
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