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平安神宮公演2011 限定特別上映
平安結祈 heianyuki

2012年2月24日〜3月11日
(DVD/Blu-rayはコチラ

ライブ映像の劇場公開はジャニーズ初。全国のTOHOシネマズ55館のほか、全65館で上映。福島 會津風雅堂(3/22,23)仙台サンプラザホール(3/26,27)岩手 奥州市文化会館(3/31,4/1)沖縄コンベンションセンター(4/5,6)でも特別上映。男性ソロアーティストのライブ映像上映として過去最大規模。

 

 

TOHO CINEMAS

 

命を巡る音、つながり合う縁、結ばれる祈り…。

堂本剛、伝説のライブが、いまスクリーンで甦る。

 

千年の古都、京都から祈りを込めて。

厳かにして神聖なる平安神宮をステージに、堂本剛が、瞬間そこにある全てを昇華し、大いなるものへと奏上する、魂の調べ。

​あの日の天と地と音楽の奇跡を、あなたも目撃する。

シネマトゥデイ 作品情報
 

見どころ:京都・平安神宮で2011年9月2日から4日にかけて行われた堂本剛のソロ・ステージの模様を収録したコンサート・ムービー。東日本大震災に見舞われた日本を筆頭に、世界各国がさまざまな国難に直面するなか、あえて日本の中心地であった古都・京都で、音楽を通じて日本人としての心や平穏への祈りを訴えたいという堂本のソロコンサートに、屋敷豪太や名越由貴夫といった実力派ミュージシャンが結集。日本を深く見つめた、幻惑的で荘厳なステージングが繰り広げられていく。監督を務めたのは、『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』からおよそ14年ぶりに堂本とタッグを組む堤幸彦。

あらすじ:「美しきくに…日本」というキーワードを掲げ、日本の起源に目を向けた楽曲やアートワークを発表し続けている堂本剛。その活動のひとつとして2009年と2010年に自身の故郷でもある奈良の薬師寺でソロ・コンサートを開催した彼が、京都・平安神宮で2011年公演を敢行。レーザー光線が仏閣を幽玄に照らし出し、和太鼓とエレキ・ギターが融合したサウンドが鳴り響くという、過去と現在をリンクさせた唯一無二の世界観の中で、「美我空」「NIPPON」「Love is the key」といった楽曲を披露していく。

シネマトゥデイ 2012.1.23

堂本剛、涙あふれた平安神宮ライブが映画化!堤幸彦監督と14年ぶりタッグで期間限定公開!

ソロ活動も精力的なアーティスト・堂本剛が昨年9月に平安神宮で行ったライブを『平安結祈 heianyuki』と題して映画化し、2月24日より17日間限定で劇場公開する。メガホンを取ったのは、1997年公開の映画『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来、約14年ぶりに堂本と本格的にタッグを組んだ堤幸彦監督だ。

 

大ヒット映画『20世紀少年』シリーズを手掛け、『劇場版 SPEC~天~』の公開も控える売れっ子監督・堤幸彦が、「堂本剛 平安神宮公演2011」にカメラを向けた『平安結祈 heianyuki』。故郷・奈良を出発点とした「日本の起源」に目を向け、「美しきくに…日本」をキーワードに楽曲&アートワーク制作している堂本が、重要文化財である平安神宮の特設舞台で行ったライブを映像化したもの。

スクリーンに広がるのは、昨年9月4日公演分で、仏閣を荘厳に照らし出す照明やレーザー光線など、美しさに満ちた映像の数々。堂本は「純粋に生きる事の大切さを伝えたくて、その想いで音を奏でさせてもらったら、僕自身も久しぶりに涙が溢れました」と振り返っている。

一方の堤監督は、物語ではなく、より堂本の人間性に触れられる音楽の仕事がうれしかったと語り、その上で劇場公開されることを「無上の喜び」と表現した。当初映画化の話はなく、堤監督にライブ映像収録を依頼したことから、撮影終了後に映画化が決まった本作。過去にタッグを組んだことのある堤監督だからこそ、堂本が見せられたありのままの姿や思いが込められている。

映画.com 2012.2.20

 

堤幸彦監督、14年ぶり再タッグの堂本剛は「親子みたいなもの」

堂本剛が昨年9月、京都・平安神宮で行ったソロライブを映画監督の堤幸彦が映像化した「平安結祈 heianyuki」の完成披露試写会が2月20日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。

 

上映前には、堂本と堤監督が舞台挨拶に登壇。「堤監督がステージに立つ僕の道しるべになってくれた」(堂本)、「僕らは親子みたいなもの。父親が息子のために気合を入れた結果、すごい作品ができてしまった」(堤監督)と堂本の初主演作「金田一少年の事件簿 上海魚人伝説」(1997)以来、14年ぶりの再タッグに手応え十分だった。

昨夏、堂本サイドの意向で、堤監督にライブ映像の撮影を打診したところ快諾。昨年9月2日から3日間限定の予定で行われた「堂本剛 平安神宮公演2011」(9月3日は台風のため中止)のうち、9月4日の公演を収録した。当初、映画化の予定はなかったが、今年1月から劇場公開に向けたプロジェクトが動き出したという。

堂本は「国難に見舞われた日本の悲しみと痛み、そして未来への勇気、希望、愛を凝縮し、命を響かせた。こうした形で映画になったのは不思議なご縁を感じる。堤監督とご一緒し、安心感の中で奏でる音楽は、メッセージが倍増した」。堤監督は「スーパースターという立場でありながら、『何かを伝えなければ』という信念を強力にもっている。“父親”として蓄積したノウハウを剛さんに使ってもらうつもりだったが、実にシンプルな映画に仕上がった。これまでの蓄積がリセットされ、新しい発見をさせてもらった」と共闘に誇らしげな表情だった。

ライブ映像の劇場公開は、ジャニーズ事務所のタレントでは初。TOHOシネマズの全55館をはじめ、全国で全65館と男性ソロアーティストのライブ映像上映として過去最大の規模になり、福島、宮城、岩手、沖縄での特別上映も決定している。

シネマトゥデイ 2012.2.20

 

堂本剛、平安神宮ライブが被災地含め全国上映!「今の日本に大切な関係性、きずなを生み出した」と自信見せる

20日、堂本剛が昨年9月に平安神宮で行ったライブを映画化した『平安結祈 heianyuki』の完成披露試写会がTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、堂本と堤幸彦監督が登壇し作品に込めた思いを語った。

ソロアーティストとしても幅広く活躍し、古都で日本を深く見つめた楽曲を演奏する単独ライブも行っている堂本。本作は、そんな堂本が昨年9月4日に重要文化財である京都・平安神宮の特設舞台で「美しきくに…日本」をテーマに開催したライブを映像化したもの。全国65館で上映されるほか、この日は東日本大震災の被災地である東北や沖縄でも追加上映されることが発表された。

この日、堂本は「たくさんの国難が日本や世界で起こっている今、日本の中心だったところで、日本人の心を思い出しながらステージに立とうと思った。そして、その場で生きていたことを撮ってほしいと思って堤監督に声をかけてみたんです。仕上がったのを観ていたら、友達から『これはやばい。映画にならないの?』と言われて今日に至りました」と映画化のきっかけを説明。そして、本作について「平安神宮を舞台に、今の日本に大切な関係性、きずなを生み出した作品だと思っている」と胸を張った。

一方、1997年公開の映画『金田一少年の事件簿 上海魚人伝説』以来、約14年ぶりに堂本とタッグを組んだ堤監督は「(オファーをもらって)うれしかった。(堂本とは)親子みたいに通じるものがあると思っている。彼は何かを伝えなくてはいけないという信念を強く持っている人」と堂本を絶賛。そして本作について「この映画はすごくシンプル。生身の人間が演奏する中、浮かび上がってくるのは感情とか哲学など、飾り気のない何か。言葉で言うと陳腐になってしまうけど、観てもらえればわかります」とその出来に自信を見せていた。

▶ムビチケ

剛さん自筆の「平安結祈」の文字が浮ぶ美しいムビチケを販売。カードはコレクターアイテムとしても認知され、ムビチケの知名度アップに大いに貢献しました。

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