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THE FIRST TAKE No.245
ENDRECHERI「
2022.09.16 公開

(YouTube 概要欄より引用)

 

白いスタジオに置かれた一本のマイク。

ここでのルールはただ一つ。

一発撮りのパフォーマンスをすること。

それ以外は、何をしてもいい。

 

一度きりのテイクで、何をみせてくれるだろうか。

 

一発撮りで、音楽と向き合う。

THE FIRST TAKE

 

第245回は、ENDRECHERIが出演。 今年は堂本剛がシンガーソングライターとして、デビュー20周年を迎えた記念すべき年であり、 そんな記念すべきタイミングに「THE FIRST TAKE」初登場となる。

 

今回披露したのは、20年前、2002年5月29日にシングルとしてリリースしたシンガーソングライターデビュー曲「街」。 故郷から新しい土地へと向かう自分を想い、新しい土地から故郷の自分を想う、どこかSFのような感覚すらある、生まれた街と育った街とが共鳴し合うストレートなロックバラード曲。

 

シンガーソングライターとして20年を迎えた今年、堂本剛の音楽の現在地とも言えるプロジェクト「ENDRECHERI」として、原点である楽曲「街」を堂本剛のボーカルとピアノ2本の編成でしっとりと、それでいて力強く披露した。

 

STREAMING&DOWNLOAD: https://endrecheri.lnk.to/RtHsGIHa

 

■ENDRECHERI 公式リンク

Official YouTube Channel:https://www.youtube.com/channel/UCe7W...

Official Instagram:https://www.instagram.com/tsuyoshi.do...

Official Site:https://tsuyoshi.in/

Twitter(所属レーベル公式): https://twitter.com/ENDRECHERI_LBL

(quoted from the description of YouTube video)

A microphone and a white studio.

 

And 1 rule.

You’ve got 1 TAKE.

Perform anything you like.

 

Show us everything you’ve got for that 1 moment.

 

ONE TAKE ONLY, ONE LIFE ONLY.

THE FIRST TAKE

Episode 245 welcomes ENDRECHERI. Celebrating the 20th anniversary of his debut as a singer-songwriter this year, Tsuyoshi Domoto, also known as ENDRECHERI, made his first appearance on THE FIRST TAKE.

 

1 TAKE performance of ‘Machi’, his debut single as a singer-songwriter released 20 years ago on May 29, 2002. The original song is a straight rock-ballad expressing one’s feelings toward the city where one was born and raised, but also illustrates a science fiction-like story of a boy imagining his thoughts when he leaves his hometown going to a new town, and thinks about the way he was back in his hometown.

 

In the 20th year as a singer-songwriter, Tsuyoshi performed this meaningful song under the name of his on-going music project “ENDRECHERI” in a special arrangement with two pianos, only on THE FIRST TAKE.

楽曲「街」についての詳細は こちら

🔷ENDRECHERI 公式サイト INFORMATION

ENDRECHERI「THE FIRST TAKE」に初登場!!! 今夜22:00「街」配信

ENDRECHERIがYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」(第245回)に初登場します。シンガーソングライターとして20年を迎えた今年、堂本剛の音楽の現在地とも言えるプロジェクト「ENDRECHERI」として、原点であるデビュー曲「街」を、堂本剛のボーカルとピアノ2本の編成でしっとりと、それでいて力強く披露。

【コメント】
今年2022年は、シンガーソングライターとして20周年を迎えました。

 

そして今回は、その20年前にリリースしたFIRST SINGLE「街」を歌います。この楽曲は、故郷の自分が東京へと旅立った自分への想いを綴った歌。どこかSFストーリーのように書いた曲です。


この楽曲を通して、自分の現在地に立ちながら、今日まで歩いて来た道のりと、今日から歩いていく道のりとを繋げて、大切な人と、このいまを語り合って欲しいです。

僕は長年END RE CHERIというメッセージを時代へと送っています。それは、これまでに必要だと決めつけていた不必要なすべてに別れを告げること。そして新たなスタートを切ること。いま一度、本来の自分を生きること。これらに対してのメッセージです。

ネガティヴポジティヴなこんな時代だからこそ、世の中に漂う決めつけや、数の多い意識から離れて、自分への多くの選択肢に気づいて欲しい。自分だからこその人生と日常を想うこと。そんな想いを歌詞に乗せ、愛を込めて歌いました。

🔶コラム by 森朋之さん

ENDRECHERI「街」で『THE FIRST TAKE』初登場! 20年で積み上げたセンスと技術で観る者の心を揺さぶる

[記事より一部引用]

濃厚にしてしなやかなグルーヴ感と、歌詞に含まれる意味合いとメッセージを有機的に結びつけるボーカルにも注目してほしい。剛のルーツであるファンク、ソウル、R&B、ブルースなどのブラックミュージックを内包しながら、独創的としか言いようがないフロウを響かせる歌声には、20年のなかで積み上げてきたセンスと技術がしっかりと根付いている。
 

🔶REVIEW by s.h.i. さん

素晴らしい!軽めのギア(ミドルヴォイス寄り)のもと手探りで進む1番、力強い(チェスト寄り)2番、それらを踏まえて完璧に焦点が定まる終盤の流れが絶品。Gakushi&十川ともじのツイン鍵盤も良い。名演と言っていいのではないかと思います ENDRECHERI - 街 / THE FIRST TAKE

今回の「街」は平安神宮ver.でしたね。THE FIRST TAKEは序盤は正直少し危うい感じもありますが、それが着実に修正されていき終盤には納得以上の感銘を与えてくれる流れが本当に素晴らしい。繰り返し観るとさらに味が増してきてとても良いです。

ドラムレス編成だけどビートカウントは正確(無音ブレイクからの堂本剛ボーカルの入りも滑らかで流れが崩れない)、ファンク的なグルーヴが確かにある。ENDRECHERI名義で出演した理由はそのあたりにもあるのではないかという気もする次第です

この人の素晴らしいパフォーマンスは「音響障害(2017年の突発性難聴の後遺症)があるのに凄い」なんてエクスキューズをつける必要が全くなく、だから先のライヴレポでも一切書かなかったのですが、その上で「このカラダまだ行けるさ」という歌詞を歌われるのはやはりグッときます。見事です。

🔶REVIEW by ロッキン・ライフの中の人

FIRST TAKEの堂本剛の「街」を聴いたけれど、改めてこの曲が好きだなあと思うし、この歌が描く苦悩を踏まえながら、近年のENDRECHERIの楽曲における「愛」の描き方をみると、よりぐっとくるものがある。

🔶REVIEW by ロッキン・ライフ

堂本剛のTHE FIRST TAKEの「街」、今聴くとより刺さる説

[記事より一部引用]

ラストの「愛を刻もう傷ついたりもするんだけど 痛みだけは忘れたくないんだ」というフレーズ。

この歌は明確に痛みを歌にしているし、当時の自分が現在進行形で傷ついていることを言葉にしているわけだけど、その果てに行き着くのが「愛を刻もう」であり、「痛みだけは忘れたなくない」というフレーズなのが印象的だ。

そう。

痛いから辛いという話に転じるわけでもなけれど、痛みを忘れるようにポジティブに生きようみたいな話をするでもない。

他者を通じて生まれたはずの痛みを肯定し、愛を持つことで他者との関係性に違う可能性を投じていくわけだ。

今のENDRECHERIもまた、そういう歌が多いけれど、堂本剛は20年前から、すでにこの境地に辿り着きながら表現を行なっていた。

その凄まじさを感じてしまうのである。

というよりも、「街」の段階で<愛>を大切さを確信していたからこそ、ENDRECHERIの楽曲においても<愛>を重要なメッセージとして表現に落とし込んでいるのだと気づく。

つまりは、20年間、堂本剛の根本が変わることなく、自分が大切にしていた価値観を表現に落とし込みながら、楽曲を紡いでいた。

そのことを実感するわけだ。

🔶REVIEW by RYOさん

ピアノの美しいメロディと彼の歌声が合わさり心にスーッと入ってくる。真っ白な空間で歌いあげる姿は神秘的で癒される。最高のTHE FIRST TAKEを作り上げてくれた。

THE FIRST TAKEは基本的に2回出演をする。イレギュラーなことがなければ 9月28日(水)22:00に2回目の出演をするだろう。2回目の出演の際は新曲を歌うことが多いので最新曲でFUNKの世界を見せつけてくれることを期待したい。

🔶COCONUTS

堂本剛『THE FIRST TAKE』出演で話題の「ブレス(息継ぎ)の音がしない謎」ついに本人が真相に言及!

🔷THE F1RST TIMES

ENDRECHERI、『THE FIRST TAKE』に初降臨! シンガーソングライターデビュー曲「街」を披露

🔷 CINRA

堂本剛が「THE FIRST TAKE」初登場、シンガーソングライターデビュー曲“街”披露

 

🔷BARKS

ENDRECHERIが「THE FIRST TAKE」に初登場、デビュー曲「街」披露

🔷MUSICMAN

ENDRECHERIがTHE FIRST TAKE初登場、堂本剛のシンガーソングライターデビュー曲「街」を披露

🔷ORICON NEWS

堂本剛、「THE FIRST TAKE」初登場 ソロデビュー曲「街」を一発撮り「愛を込めて歌いました」

🔷モデルプレス

モデルプレス - ENDRECHERI(堂本剛)、デビュー20周年迎え「THE FIRST TAKE」初登場

🔷リアルサウンド

堂本剛によるENDRECHERI、『THE FIRST TAKE』初登場 20周年記念の年にデビュー曲「街」披露

🔷Billboard JAPAN

ENDRECHERI(堂本剛)、デビュー曲「街」ボーカル&ピアノで披露 <THE FIRST TAKE>

🔷音楽ナタリー

ENDRECHERIが「THE FIRST TAKE」初登場、自身の原点である「街」を歌唱

🔷SPICE

ENDRECHERI、「THE FIRST TAKE」に初登場 デビュー曲「街」を披露(コメントあり)

🔷マイナビニュース

堂本剛、『THE FIRST TAKE』初登場で「街」披露「愛を込めて歌いました」

🔷CD Journal ニュース

ENDRECHERI、「THE FIRST TAKE」に初登場 SSWデビュー曲「街」を披露

IT media 2022.9.27

9月12~18日に公開されたYouTubeの月間動画再生数ランキングTOP10。堂本剛のソロプロジェクト「ENDRECHERI」のデビュー曲『街』を披露している動画「THE FIRST TAKE」(308万)が1位を獲得した。この動画は9月16日に公開され、わずか3日間で308万再生を獲得している。

ORICON NEWS 2022.9.28

【YouTubeチャート】堂本剛ソロプロジェクト ENDRECHERI TOP10入り

​◆日刊サイゾー 2022.9.29

堂本剛『THE FIRST TAKE』出演大反響も…肝心の音源が未解禁の“ジャニーズ問題”

 

ジャニーズ側が『THE FIRST TAKE』出演に合わせて、「街」と「これだけの日を跨いで来たのだから」だけでも配信していれば、その反響はさらに広がっていたはずだ。仮に音源のデジタル配信が難しいとしても、「街」のミュージックビデオが公式でアップされていれば、オリジナルのほうの再生回数も急増していたことは間違いない。

 

昨年8月に発売した『GO TO FUNK』が海外メディアに取り上げられるなど、日本国内だけに留まらない才能であることは明らかな堂本剛。彼の音楽活動をしっかりサポートするチーム体制が作られることをただただ祈るばかりだ。

DIGITAL CREATORS 2022.10.4

【YouTubeランキング】月間動画再生数

9月1日〜9月30日にYouTubeで公開された本編動画の月間再生数ランキングTOP20を発表。 7位(551万再生)には『THE FIRST TAKE』で披露した『ENDRECHERI (堂本剛)』がランクイン。

DIGITAL CREATORS 2022.10.7

【YouTubeランキング】月間動画再生数<音楽>

9月1日〜9月30日にYouTubeで公開された音楽動画の週間再生数ランキングTOP20を発表4位に551万再生 THE FIRST TAKE  - ENDRECHERI「街」がランクイン。

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