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▶ REVIEW
堂本剛が30歳の誕生日に始動させた、新たなソロ・ワーク“剛紫(ツヨシ)”の1stシングル。30歳を迎えた彼独自の感性がより凝縮された、故郷の奈良の空をテーマに描いた絶品スロー・バラードで、雅楽師の東儀秀樹をゲストに迎えた“和”を感じさせる作品となっている。(CDジャーナル)
▶ 美我空プロジェクトで「剛紫」名義の作品。30歳誕生日に、アルバム「美我空-ビガク〜my beautiful sky」と同時リリース。作詩作曲編曲はもちろん、ジャケ写も、本人撮影の桜を投影しセルフシャッターで撮影したもの。東儀秀樹さんが、笙・篳篥で参加。
▶ 2009.05.23 美我空ラジオ つよしんぐわーるどラジオレポ
僕がほんとに60歳になった時に、地元の空を眺めながら、こんなことを想ったりするのかな、母親のことを、家族のことを、色んなこと想いながら、こんなふうに、空にたった一人で歌うのかなとか、なんかいろんなことを思いながら作った歌です。
▶ バンド・スコア「美我空-ビガク〜my beautiful sky」
歳を重ねて仰いだ空は、どこか強がりで、素直に揺れた。
幾つもの帰らない青い詩をなぞって歩いた何気ない一日を描きました。
僕にとって大切な人や季節を思い描きながら唄った詩…聴いてください。
▶ MVは、奈良公園の桜や鹿、浮見堂や平城宮跡など、奈良らしい風景の数々。東京から奈良を想う剛さんの心情を表すかのような、懐かしくどこか切ない日本の情景。
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