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コラボレーション

George Clinton

Parliament Funkadelic

2023.05.13

LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN

初日のヘッドライナー George Clinton & Parliament Funkadelic のステージに .ENDRECHERI.がゲストギタリストとして登場!!「FlashLight」で長尺のギターソロを披露し客席から大歓声!!

🔶式ツイート・一般オーディエンス感想ツイート まとめ

 

🔶ENDRECHERI MIX AND YOU #4

🔶BSフジ 2023.8.19 25:00-26:00

LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023 前編

🔷THE F1RST TIMES

【レポート】SKY-HI率いるBMSG POSSE、ENDRECHERIらが豪華競演!『LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023』が大盛況で終了(以下 事から一部引用)

初日のヘッドライナーはGeorge Clinton & PARLIAMENT FUNKADELIC。THEATER STAGE に"総帥"ジョージ・クリントンが、スパンコールのロングジャケットを纏い登場すると、伝説を目撃しに来た客席から大歓声があがる。オープニングナンバーは「Jump Around (House Of Pain)」。70分ノンストップのファンクの響宴の幕開けだ。

ラッパーたちが煽るハードファンク「Get Low」に続いて「FlashLight」が投下されると、ENDRECHERIこと堂本剛が"ギタリスト"として登場。ジョージ・クリントンへのリスペクトを日頃から語っているENDRECHERIが、総帥と同じくスパンコールのパンツスタイルで長尺のギターソロを披露すると、完全にバンドの音になっているその音色に、客席から大きな歓声が沸く。「(Not Just) Knee Deep」では、バンドのドラマー、ベンゼル・ボルチモアと親交がある天才中学生ドラマー、CHITTAが登場し、ENDRECHERIとともに体を揺らし、この瞬間を客席と共に体全体で楽しんでいた。

終始"Keep the bottom"、ヘヴィな低音のリズムとタフなサウンドが続き、ファンクの深い世界にすべての人を連れ出してくれた。バンドも客席も自由を謳歌する、祝祭感と多幸感溢れるステージだった。

🔷Qetic(けてぃっく)

LIVE REPORT:気づけば敷居の向こう側にいる(以下 記事から一部引用)
 

中でも最も衝撃的なコラボレーションは初日のヘッドライナー、ジョージ・クリントン&パーラメント・ファンカデリック(George Clinton & PARLIAMENT FUNKADELIC)の舞台で実現した。


登場からノンストップでファンク・ナンバーを投入、「総帥」自らがハンズアップをオーディエンスに煽り続け、ボルテージは早速最高潮に。そしてライブ中盤、満を辞してステージに呼び込まれたのは、なんとあの.ENDRECHERI.。

Pファンク軍団の一員としてスパンコールスタイルのタイトな衣装で彼は登場。かねてからその影響を伺わせていた.ENDRECHERI.が、生ける伝説であるジョージ・クリントン総帥に至近距離で見守られながら往年の名曲“FlashLight”のソロを長尺で弾き倒す場面(あれは幻ではなかったはず)には、あの日あの場所にいた誰もが心奪われたはずだ。ソロをとった後にもバッキングギターで参加し、自身の演奏終了後にもステージにとどまってパフォーマンスを堪能するなど、溢れんばかりのラブとリスペクトがそこにはあった。

 

🔷Yahooニュース

“今観るべき”アーティストが熱狂セッション。奇跡のグルーヴが生まれた祝祭「ラブシュプ2023」(田中久勝)

🔷Rolling Stone Japan

ジョージ・クリントン×.ENDRECHERI.など夢の共演目白押し:LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL総括

🔷ぴあ音楽

「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023」オフィシャルレポート

🔷Real Sound

Dinner Party初来日、George Clinton×堂本剛コラボ……極上の音楽が集った『LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023』

🔷日刊サイゾー

堂本剛がジョージ・クリントンと共演!2ショット写真公開に「ようやく…」ファン感慨のワケ(以下 記事から一部引用)

「堂本剛がすごいことになってますよ!」 

こう音楽業界関係者が興奮する。「Pファンクの帝王」ジョージ・クリントンのステージにシークレットゲストとして出演し、実力で音楽ファンをうならせたのだ。

堂本の参加はギリギリまで伏せられていたが、5月2日には「ジョージをリスペクトするSpecial Surprise Guestの出演が決定。当日のステージまで名前は明かせないが、誰もが知る日本人アーティストである」と発表され、ファンの間ではジョージ・クリントンを敬愛している堂本ではないかと噂になっていた。

「その予想どおり、ゲストは堂本。.ENDRECHERI.のパフォーマンスで現在ドラムを担当しているCHITAAと共に自身はギタリストとして参加し、喋ったり前に出たりすることなく、派手なファッションも相まってすっかりバンドの一員と化し、演奏した後は颯爽と去って行きました。事前のウワサなど知らなかった音楽ファンの中には堂本だと気づかなかった人も多かったほどで、しっかり主役を立てていましたね。とはいえ、ギターソロを披露する場面もあり、『パーラメント・ファンカデリックのゲストに来たカラフルな服着た変態ギターソロしてた人、堂本剛だったの!?!?』『知らん人が出てきてかっこいいギターソロ取って帰っていったが堂本剛だったらしい』『堂本剛氏、エグいギターソロかましてバンドとタメはってたの凄かった』など、そのギターの腕前に絶賛と驚きの声が相次ぎ、しっかりインパクトを残しました」

「今年もNEWSやジャニーズWESTらのフェス出演が話題になるなど、ジャニーズの音楽フェス出演も今や珍しくありませんが、その開拓者・第一号は本来、堂本剛さんになるはずでした。」

2007年にジョン・レノン音楽祭の一環として開催された『Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ』に正式なオファーを受けて出演予定のはずだったのですが、発表される前に取りやめに。剛さんは後に、『「フェスは無理。ダメ」って言われてた』と振り返っており、ジャニーズ事務所が“ルールにない”という理由で出演を許可しなかったようです。剛さんはやむなく客席で観ることになったそうですが、悔しさのあまり会場を出て、外階段でその想いをぶつける曲を書いたという逸話は有名です。『スーパー・ライヴ』はチャリティ・コンサートなので“音楽フェス”とは呼べないかもしれませんが、この時点でミュージシャンの間で彼の音楽性がちゃんと評価されていたわけで、このときステージに立てていれば、他の音楽フェスからもオファーはもっと早く来ていたのではないでしょうか。結局、2014年にTOKIOが『JOIN ALIVE』『SUMMER SONIC』に出たのがジャニーズ初の例になり、一方の剛さんは、2017年に『SUMMER SONIC』などに出る予定だったものの、左耳の突発性難聴を発症したことで出演見合わせに。ようやく実現したのが翌年、2018年だったのです。

 

5月13日放送の『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm78)では「やっぱフェスは、本当はね、出たいですね、もうバンバン。めちゃくちゃ出たい」と言いながらも、「でもこれ、あの……自分が出たいって言っただけで出れるもんではないからなぁ、っていうのはありますけど」と、難しい“事務所事情”が変わらず存在していることを示唆していた堂本。昨年ソロデビュー20周年を迎え、.ENDRECHERI.としてますます飛躍しそうな気運が高まっているが、もっと自由に羽ばたける日は来るだろうか。

🔷Real Sound

堂本剛、スガ シカオから米津玄師、Vaundyまで…ファンクを受け継ぐJ-POPアーティスト 邦楽シーンに根づいた過程も辿る(以下 記事から一部引用)

5月13日の夜のこと。一つの興味深いニュースが、SNSを通じて拡散された。その日、埼玉県秩父市で開催された『Love Supreme Jazz Festival 2023』で演奏したジョージ・クリントン & Parliament Funkadelicのステージに登場した堂本剛がギターソロを披露し、大喝采を浴びたというニュースだ。予告なしのため、彼目当てで訪れたファンはいなかったはずだが、それを目撃したジョージ・クリントンのファンやジャズファンなどがこぞって賛辞を寄せ、温かいコメントでSNSのタイムラインが賑わった。ジャンルレスな音楽の包容力と連帯感を感じさせる、とてもピースフルなニュースだった。

堂本剛(ENDLICHERI☆ENDLICHERI、ENDRECHERIなどを含む)は、ファンク愛を全開にした音楽活動を長年続けている。アルバムNeo Africa Rainbow Ax(2007年)ではSly & The Family Stoneのメンバーだったラリー・グラハムに自らコンタクトを取って共演が実現したという逸話もあり、(管理人 注:ラリーがBass & Voiceで参加したENDLICHERI☆ENDLICHERI 2)「(ほぼ)スライとPファンクの両方と共演した日本人」というのはかなり凄い。今回のジョージ・クリントンとの共演は、さらにリスナー層を広げるきっかけになるだろう。

 

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