LOVE VS. LOVE
ENDRECHERI
2022.05.29 デジタルシングル
作詩/作曲: 堂本剛
補作詞: Olivia Burrell
(歌詩→KKBOX)
RAINBOW☆ENDLI9
●デジタルシングル「LOVE VS. LOVE」2022.05.29
●デジタルアルバム「Super funk market」2023.08.26
Sound Produce & Arrangement: 堂本剛
Arrangement, Programming & All Keyboards: Gakushi
Bass: SOKUSAI
Guitar: 堂本剛、マサ小浜
Mixed by 福田聡
🔷「愛は求めるものではなく、与え合うものであるべきなんだ」
世界が一変した"いま"、不必要に傷つけ合ってしまうことに悲しみ、憂う想いから書き上げた楽曲/公式サイトトップページ2022.5.29
🔷ENDRECHERI INFORMATION 2022.5.29
全編英語詩...LOVE VS. LOVE 本日デジタルリリース!!!
[上記リンク公式ページより一部引用]
2002年5月29日は、堂本剛がシンガーソングライターとしてCDシングル「街/溺愛ロジック」をリリースした日。
それから20年後となる今日、2022年5月29日、シンガーソングライターデビューから20周年を記念した日にリリースされる今作は、堂本剛の真骨頂とも言える儚くも力強いバラードの歌い出しから一変、これまた真価とも言える極太なリズムに支えられたドFUNKサウンドへとトランスフォームするバラードとFUNKを一挙にご堪能いただけ、”いま”の堂本剛=”ENDRECHERI”を存分に楽しめる楽曲です。
また、今作では全編英語詩にチャレンジ。
自身初のデジタルシングルのリリースにして、堂本剛の”これまで”をより広い世界へと押し広げ、”これから”につなげる力のこもった作品です。
「LOVE VS. LOVE」の詩は、1対1の決闘を意味しているのではなく、それぞれが人生を歩んでいく中で、すれ違い、不必要に傷つけ合ってしまうことへの問いであり、いま、世界へ伝えたい「平和」へのメッセージでもある。
20周年のヒストリーを超えて尚、挑戦し続ける堂本剛が辿り着いたENDRECHERIとしての姿勢とサウンドをご期待ください。
🔷2022年5月28日㈯ リリース前夜祭 #つよしまみれ
20:50 LINE LIVE(配信終了)
剛さんの後頭部を愛するファンへの大サービス映像
21:00 つよしP #10
Player「プレーヤー」
Gakushiさんとの息の合った楽曲作りとレコーディング風景
22:00 堂本剛とFashion & Music Book
23:50 インスタライブ(REEL)
剛さんを遠目に見る斬新映像
🔷「愛を闘わせるんじゃなくて、愛を与え合いながら生きていこうよ」という思いを込めた、渾身の一曲/公式LINE 2022.5.24
🔷ENDRECHERI INFORMATION 2022.4.10
ENDRECHERI 1st Digital Single「LOVE VS. LOVE」2022.05.29 Release!!!
🔷2023年9月8日
「バズリズム 02」スタジオライブにて披露
🟣堂本剛とFashion & Music Book 2022.5.14
自分にとっての「愛」とその人にとっての「愛」っていうものは、もちろん違うじゃないですか。でも、争うためのきっかけとして、「愛」と「愛」を目の前に差し出すわけではないんですよ。与え合うものとして目の前に差し出すのが「愛」なんですよ。
だからなぜ「僕にとっての愛はこれだから」「いや私にとっての愛はこれなんですよ」みたいに、争いの理由に「愛」を使っているのかわからない、そういうメッセージを込めた曲なんです。だからあえて『LOVE VS. LOVE』というタイトルにしています。
「愛とは与えるものなんだ」ということをまっすぐに伝えたいと思って作った曲です。
(つよしんぐわーるど ラジオレポ)
🟣堂本剛とFashion & Music Book 2022.5.21
自分にとっての「愛」、そして誰かにとっての「愛」。この「愛」と「愛」が存在することはとても良いことだと思いますが、その「愛」と「愛」が争う理由になってしまうというのが非常に悲しい。「愛」と「愛」というものは「闘わせる」ものではなく「与え合う」ものであるべきだ。
僕たちが初めて歌う歌は、みんな同じ「産声」という歌。この地球に降り立つ、というみんな同じ物語。「愛」から始まっているのに、その「愛」を忘れて、争うというところへ入っていくのはどうなんだろう?
自分の中に誰しもが「愛」があるし、その愛を「僕はこう思ってるから」「いや私はこう思ってるんですよ」っていうことじゃなくて、「僕はこう思ってるんだけど君はどう思う?」「私はこういうふうに思っていました。あなたはどう思いますか?」「あぁそういう考え方もあるよね」。「愛」ってなんか、それだけでいいはずなんですよ。でもそれを攻撃に使う。それが非常に悲しいなというふうに思っています。
そんな意味を込めて、「愛と愛は闘わせるものではないんだ」という想いをこめて、『LOVE VS. LOVE』というタイトルにしました。
🟣堂本剛とFashion & Music Book 2022.6.11
(全編英詩に挑戦したことについて)
自分が英語がぜんぜん喋れないしわからないから、日本語でいいと思っている部分もずっとあるんですけど、このコロナ禍、諦めてしまうこと・チャレンジをしないこと・現状維持、そういうことじゃなくて、やっぱりなにかトライしよう!と思ったときに、英語だからこそ伝わる自分の想いがあるだろう、と。
そしてその想いを伝えてくれる人が、僕の中ではオリビアだったんです。
オリビアは本当に、僕の心の中のいろいろを、日本語から英語に変えてくれる人。そして僕のことを理解してくれる、本当に優しい人。その優しい人に、この自分の言葉を託したんです。そしてオリビアがかたちにしてくれました。
チャレンジというくせに練習する時間が全然なくて、えー?と思いながら挑んだわけですけれども。当たり前ですけど、全然100点の英語でもない。こういう100点ではない英語をリリースするのはちょっと恥ずかしさもあるけれど、でも、なにかこう、チャレンジしているという、その姿勢をリリースするという、そういうことでもあるのかなと思います。
まだまだ勉強しなきゃいけない。日本語もそうなんですけど、(英語も)話すのと歌うのとは全然違う。マイクにどうのせるか、とかも。僕は口を開かずに歌っちゃうから、英語歌うときは本当に口を開いて歌わなきゃいけないんだな、とか、ボーカルの勉強にもすごくなる。音楽の勉強だと思えば、英語の勉強もまたより楽しくなるので、これからも色々トライしていきたいなと思います。拙い英語かもしれませんけど。
みなさんに「あの頃の英語下手やったなー」って笑われながら「でも今はさ、すごいよね」って云われるところまで到達できるように、僕も作品を通していろいろ努力を重ねていきたいと思いますので、皆さん、背中を押していただきたいな、見守っていただければな、というふうに思います。
🟪Amazon Music 本人による楽曲解説
アルバム「#Superfunkmarket」2023.8.26リリース
(文字起こし:sakuraさん 編集: Trudy)
こちらの曲は全編英語詞への挑戦をしました。僕自身が英語をしゃべれませんので、しゃべれる雰囲気は出せるんですけど、しゃべれませんので、全編英語詞になった時に非常にハードルがあがってしまうわけですけど。
でも、これにチャレンジしようと思ったのも、コロナという時代は世界的な、みんなが考えなきゃいけなくて闘わなきゃいけない、そういう時代だったので。 たくさんの人たちに「愛」の話をしたいなと思った時に、全編英語詞にするという、このチャレンジをする必要、このチャレンジも、コロナ禍でいろんな人たちがチャレンジしてるということももちろん理解していましたから、僕も何かチャレンジしようということで、この『LOVE VS. LOVE』というものは全編英語詞というふうにさせていただきました。
拙い英語ではございますけれども、是非ですね、皆さん、「愛」とは与えあうものだよな、そんな気持ちで聴いていただければな、というふうに思っております。
🔶ファンク研究家が紐解くENDRECHERI「LOVE VS. LOVE」
堂本剛が新たな「未来」を切り拓くーENDRECHERI「LOVE VS. LOVE」における挑戦とグルーヴ by Dr.ファンクシッテルー さん
…注目のサウンドについてだが、こちらも期待を裏切らない、まさに極上と呼べるものだった。今回の楽曲は、個人的には、プリンスなどが得意としたセクシーなファンク・バラードがベースになっているように感じた。
ただ、そういったものの単純なオマージュに収まってはいない。0:57~でバックに鳴っているシンセサイザーのフレーズや、大きなタメで鳴らされるドラムのグルーヴは、(P-FUNKの遺伝子を含んだ)90年代以降のR&Bやヒップホップの要素を感じさせる。さらに、ヴォーカルは最後まで一貫してバラードの雰囲気をキープしているため、さまざまなエッセンスが絶妙に混ざり合い、美しいバランスを保っている。これも『GO TO FUNK』に続く、堂本剛ならではの唯一無二のファンクだと言えるだろう。→全文はコチラから!
🔶ロッキンライフ:2022年6月前半、バンド・アーティストの個人的なベストソング
この人が持つ美学は圧巻だなあと思う今作。
ハイトーンで澄み切ったボーカル。
美学を大切にする丁寧な音の積み重ね。
その先に見える、輝きに満ちた多幸感のある世界観。
ENDRECHERIならでは、が冴え渡っている。
🔶ENDREview by Mr. HitoriGOTO
ENDRECHERIの最新曲、「LOVE VS. LOVE」はもう聴いただろうか?
世界が大きく姿を変えてしまった現在、あらゆる人々の間に起こる、争いや分断、価値観の違いによるいざこざは、本来、不必要なほどに蔓延してしまっている。その世界において人々は愛と愛を闘わすことなく、愛を与え合うべきだという雄大な楽曲だ。
そういった詩的な世界観には多分に触れられているが、この楽曲において特筆すべきは、そのサウンド面である。→続きはコチラから!
🔶REVIEW by s.h.i.さん
ENDRECHERIの1stデジタルシングル、素晴らしいですね。カーティス・メイフィールド+Parliamentを90年代以降のR&Bに落とし込んだ感じのスロウですが、後景でさりげなくループするPrince風リフなど絶品なフレーズが満載、音響も個性的かつ一線級。極上の仕上がりだと思います。 → 続きはコチラから!
🔷#ラブバチャレンジ
🔷公式Instagram REEL 関連動画まとめ
「LOVE VS. LOVE」リリース直前 Instagram LIVE
「LOVE VS. LOVE」from ENDRECHERI LIVE 2022
🔷Apple Music「Tokyo Highway Radio」第60回 ゲスト出演
ファンクミュージックを志向することになった経緯や、5月29日リリースのファーストデジタルシングル「LOVE VS. LOVE」についてインタビュー
🔷ピアノスコア掲載
「Songs magazine」vol.7 (2022.10.18発売)
🔴Spotify
デビュー20周年を迎えた #堂本剛。
ENDRECHERIとして1st Digital Single「LOVE VS. LOVE」をLINEMUSICで配信スタートしたよ💜
🔴Amazon Music
🔴KKBOX