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GYAO! つよしP

#7 Purple P△rty

パープルパーティー

 

2022.05.07 配信

2022年4月8日にスタートしたツアー、その名も「Purple P△rty」!そのバンドリハーサルや打ち合わせの様子、そしてツアー開幕直後、堂本剛のお誕生日に行われたLIVEの裏側に密着!どのような想いでLIVEを作り、挑んでいるのか...?共にステージにあがる仲間にとってENDRECHERIとは...?

つよしP公式ツイッター

配信開始

オフショット1

オフショット2

 

トレンドニュース 2022.05.06

堂本剛=ENDRECHERIの「ド変態で泣ける」ライブに密着! 本番&リハ映像が胸熱な『つよしP』#7

堂本剛のオリジナル番組『つよしP』第7回が5月7日に配信された。堂本のソロプロジェクト・ENDRECHERI(エンドリケリー)のライブの裏側に密着しており、『これだけの日を跨(また)いで来たのだから』を歌唱したリハーサルや、ド派手演出によるライブ本番の映像がたまらない!

現在、ENDRECHERIは全国8都市をめぐるライブツアーの真っ最中。『つよしP』第7回では、4月10日の千葉・舞浜アンフィシアター公演の舞台裏が公開された。リハーサル映像では、バンドの演奏に合わせて堂本が『これだけの日を跨いで来たのだから』『Make me up! Funk me up!』を歌唱する姿が見られる。パフォーマンスについて、堂本から「変態的世界」「エロの上昇気流」「ド変態にしておいて最後は泣ける」といった気になるワードが飛び出しており、打ち合わせのワンシーンすらもユーモアたっぷり!

もちろん、本番当日のライブ映像も見逃せない。「Purple P△rty」(パープルパーティー)と題した今回のライブでは、紫色を取り入れるドレスコードを設けており、客席のファンはもちろん、ステージの照明や堂本の衣装なども紫色でまとめている。会場を熱狂させた『Crystal light』『GO TO FUNK』などのパフォーマンスも含め、見どころが満載だ。

文字起こし:Yukkaさん

編集:Trudy

 

🟣剛さん

🟠スッタフさん

🟢 [竹内] 竹内朋康さん Guitar

🟢 [Lawrence] Lawrence Danielさん Bass

🟢 [SASUKE] SASUKEさん Trombone

🟢 [Steve] スティーヴ・エトウさん Percussion

🟢 [CHITAA] CHITTAさん Drums

🟢 [SAYA] SAYAさん Dancer

テロップ(補足)/(♩BGM)

2022.04.10. ENDRECHERI LIVE

(舞浜アンフィシアターの会場 ステージに立つ剛さん)

 

🟣あのー、後ろバックステージがですね、スタッフさんが皆紫の服を取り入れているんですけど、ちょっとしたパワハラみたいになってて、、、スタッフさんのひとりは紫の全身タイツを着ていて

(客席:拍手)

(全身紫タイツのスタッフさんがステージに向かうENDRECHERIを誘導する場面)

全身タイツ

🟣パワハラじゃないですからね。言っときますけど、皆さんが自発的にやってくれているんで

 

(ステージ・リハーサル風景などの映像)

(♩PURPLE FIRE )

(つよしPオープニング映像&Music)

 

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4月某日

ENDRECHERI LIVE リハーサル

(黒のクーさんTシャツに黒クーさんキャップで白マスクの剛さんがリハーサル室に入り、マイクでバンドメンバーさんに話す)

 

🟣いきまーす。えっとーBPMを、今のだと全然遅いんで。(指を鳴らして拍子とる)このくらいのBPMってだいたいどれくらいです?

🟠100ですね

🟣今、なんとなくやってみてこの辺でバンドインしたらいいかみたいなとこ探ってみよかな、、、

🟢 [竹内] なんかキューくれたら始まるって感じで大丈夫だから、今は。

 

🟣うんうん。(ベースのLawrence Danielsさんに)えっと、イントロ イントロ Piano & Vocal Stay Stay Stay 、、、キューでFull band in。Bass の Phrase デュンデュン♪

 

(Lawrence さん合わせてベース鳴らす)

🟣でもFree。OK。Groove、Nuance、なんかそんな感じ。Myキュー…Smile!😊 

 

🟢 [Lawrence] ワハハハハハ(爆笑)

🟣Now Smile OK?

 

🟢 [Lawrence] ワハハハハハ OK

 

(剛さんの歌♩これだけの日を跨いで来たのだから)

(合わせてベース・ギターが入る)

Bass - Lawrence Daniels

🟢 [Lawrence] ENDRECHERIの音楽は最高!!演奏するのも楽しくて最高!ENDRECHERIの音楽はたくさん要素があって簡単じゃない。何度も弾いて聴いて覚えて…でも楽しい!ワハハハ英語でお話しされて画面に日本語訳)

(♩ GO TO FUNK)

🟣ダンスチームとかが出している音源は、踊りやすいように作られているし、でも踊ることがないバンドサウンドだと、楽器に寄っているんですよ。どっちもが欲しいので、だから踊れるやつ作っておくと、自分が振りがなかったりするところでも踊りやすくなれるので、っていうのは なんか、考えていくと…(話しながら肘がキーボードの鍵盤に当たって音が出る)、僕ぐらいになると肘でも弾けるんですけどね。このトークしながらね

(剛さんの歌♩Make me up! Funk me up!)

(楽器&コーラスも演奏と歌唱)

🟣昔は、人間のリアルなサウンドの方が重要視した音作りをしていたから、あんまり決め決めでやってなかったけど、最近はもう决めるところはガチガチに決めてるんで。ENDRECHERIのバンドの人たちは もうホントにとんでもなくバカテクな人たちが集結してるので(難しい事も)意外と頼めちゃう。吹いちゃうし弾いちゃうし叩いちゃうから こっちも「これ多分イケルな」みたいになっちゃって(笑)

 

Trombone - SASUKE

🟢 [SASUKE] (打ち込みの)機械じゃないニュアンスでやる。「生でやる時はこうやで」ってっていう風にやる(笑)まー、やりたいようにやってるよね、みんな だからイイんじゃない? (ニコニコ)

 

Percussion - Steve Eto

🟢 [Steve] こればっかしはフタが開いてお客さんの前に出ないとわかんないですよ。ま、今はだから、こうしてこうしてこうしましょうね、っていう脚本を決めてる段階ですから、舞台に出たらまたこれが全部変わっていくわけなので、今回は、サー、どうなるでしょう!(カメラに近づいて)お楽しみに!

 

 

🟣ドラマーのCHITAAちゃんとか、10代の子もコロナ禍で色んな時間を奪われてっていうのもあるし、たまたまご縁があって知り合ったから、去年からご一緒してるんですけど。

 

Drums - CHITAA (13)

🟢 [CHITAA](初めて会った時は)すごく緊張しました。心臓がバクバクした。色々な事に自然に挑戦させてくれたりして、レコーディングもさせて頂いて、ライブにも出るし。あと他にも「絵を描いてみな」とか「曲を作るといいよ」とか、色々教えてくれて、自然に色んな事を挑戦する機会が出来て、(剛さんは)育ててくれるような人です。

 

(♩GO TO FUNK )

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照明の打ち合わせ

(剛さん、オレンジのニット帽子に白マスク・黒タンクトップ。机に曲のセットリストなどの資料を広げて各箇所の照明の話し合い風景)

 

🟣Make me up! のところでブレイクになるからメリハリつけたい。で、このFunk me up! のところでキックがドドって入ってんねんけど、(実際のライブ映像)ドドッて。たらら〜たらら〜 Funk me up って言いつつの、ドラムフィル。

🟣「これだけの日を跨いできたのだから」は印象付けたいのは落ちサビ。あそこが強調されるようにしたいなと思って。そこだけもしかしたら光がフーッていなくなって、黒が多くなって(実際のライブ映像)。「悲惨な〜」でまたボワーって光が戻ってくるように作りたくて。ここでみんなが今の色んな状況を重ねるから、そこにピントを合わせたい。

 

(アンフィシアター「これまでの日を跨いできたのだから」を歌う映像)

 

コメント

🟣照明のオーダーは)めちゃくちゃピンポイントで言います。アレンジが飛んでいかないんで。決めとか鍵盤のパットとか音色とか、そういうのを色とかタイミングで聴かせたくて。可視化したいっていうかだから、ホント情報の少ない初めて来た人とかも楽しめるようにしたいな〜とか、そういうのを ちょっと なんか凄い意識してます。

(画面 照明の打ち合わせ現場に戻る。剛さんが出した意見を連続して映し出す)

 

🟣ヌルーッといきたくない。メリハリをつけれたらなーってちょっと思ってる。

あやしい感じの変態的世界を作って。

ブレイクで一回シルエットみたいにしようかなっと。

最初がどエロなら、次がどどエロ、次の次がどどどエロ、エロの上昇気流。

ど変態ど変態にしといて、最後の“ツパー ツパー ツパー ツパーパパパパ“のところで泣ける感じに。(“ツパー“に合わせて剛さん指パッチンパッチン)

いきなりトップギアみたいな感じにしといてもらって、白っぽいちょっと激しい感じで。

ホットの「ホ」って言ったところで、なんか“パン“っていうみたいなのが欲しいなって。

 

リハーサル& 打ち合わせ 終了後は…

 

リハーサルスタジオで机に座りマイクに向かう剛さん。ライブのラストのクーさんの挨拶の収録場面)(黒のクーさんキャップに黒のクーさんTシャツ)

🟣アッアッアッよろしいですか?

影アナウンスの録音

🟣ENDRECHERIブラザー!Erother! 今年も会えたゼ。嬉しいゼ。 終演後は 混雑緩和の為に 規制退場になるゼ。係員のご案内があるまでは お席にてお待ちください(←ここだけ早口)

 

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(アンフィシアターライブ当日の会場前風景)

(♩Purple Fire)

2022.04.10 Purple P△rty!!
 

4月10日はつよしPのお誕生日!!

(楽屋前の廊下にお祝いのバールン🎈やお花💐がたくさん!!)

(ケリータンクトップでイヤモニをぶら下げている剛さん)

🟣お祝いされ慣れてないから、スタッフさんも凄いバタバタしてて、「いつも通りやらして」って思って、ちょっとイライラしてたのよ。んで、みんなもダラダラしてるし遅いから、「なんやねん!」って思ってたら 2時44分スタートを2時24分と間違えてて

⭕2:44pm 開演

❌2:24pm 開演

🟣ひとりでめっちゃ焦ってたのよ…俺がいちばん落ち着いてなかった。どうしてんねんみんなホンマに!イヤモニとかもおっそいなぁ〜とか思いながら、「ちゃんとせいよ!」とか思ってたら僕が1番ちゃんとしなきゃ、、、ダメでした。

🟠ハハハ

ということで 時間を持て余したつよしPにインタビュー

(♩Super miracle journey!!!)

 

Q:ライブ前のルーティーンは?

🟣滝行ですね。

 

ライブ前は必ず滝行

🟣いつも自分の滝持って来てて。ステージ行って会場の裏でだいたい滝行してから、うん。で、あのー 念仏とか祝詞100回ずつあげて。それでやりますね ふふふ

🟠じゃあ今日も…?

🟣うん、もうあげたあげた。声高らかに。それでちょっと声枯らしてるけど

🟠ハハハ

逆効果!!

🟣ふふふ…いやいや もう本番はもう憑依させるから ふふふ

(スタッフさんの声:15分前でーす)

🟣はーい やっと15分前でーす

🟠ハハハ

 

(アンフィシアター ライブ開始前の客席の様子と会場の画面にクーさんがお話する姿)

(クーさんのアナウンス:エンドリケリーブラザー、Erother!今年も会えたゼ 嬉しいゼ こうしてみんなと会えたのもたくさんの人の協力があったからだゼ・・)

オープニング直前で衣装着てスタンバイ中の剛さんとスタッフさんの姿)

🟣ちょっと眠くなってきた。緊張しないように体が防衛本能が反応するのか、スゲー眠くなるいつも。多分防衛本能的な。でも眠いくらいが力抜けてイイからいいんですけど

(スタッフさんの声:10秒前でーす)

🟣はーい(ライブ用サングラスかけてステージ下にスタンバイされたキラキラの椅子に座る 後ろにダンサーさんお二人)

2:44pm 開演

(客席から見たオープニング映像 ♩ENDLICHERI☆ENDLICHERI と、ステージ下の剛さんの姿が交互に映る)

 

(オープニング 剛さんとダンサーさんが乗ったステージが上昇 剛さん♩ENDRECHERI POWER を歌いライブスタート)

(引き続きライブの模様)

♩Crystal light

 

(ライブの様子が流れる中 剛さんのコメント)

🟣ホントにモンスター(ミュージシャン)しか呼んでないから。モンスターのショーを自分も普通に見たいなっていつも思うけど、そればっかりは叶わないから。でももし僕が客席にいたら、「みんなこうやってノンねん」みたいなことを、1番前の席でできんねんけどなぁ〜とか思う。ま、ノってしまえばいいだけってのもあるんで。全然好きに動いて、って思ってるんですけどね。みんなやっぱり日本の方ってシャイな人も多いし、結構煽らないとみんなこないから、スゴイエネルギー使うけど。

 

(ライブの模様)

♩Everybody say love

(キラキラの衣装スタンドマイクで左右にダンサーのSAYAさんと NanAさん)

♩GO TO FUNK

(ハンドマイクに変わりダンサーさんと共に動きながら歌う)

♩ヌルってたい

(ケリーのベースボールシャツに下はキラキラパンツ ホワイトのスニーカー)

♩Believe in intuition...

(紫タンクトップにキラキラパンツ ステージ中央でベースを弾きながら歌う&続いて鍵盤を弾く剛さん)

♩HYBRID FUNK

(剛さんのギターソロからの歌 照明パープル)

♩勃

(続いて剛さんエレキギターと歌やギターソロ 照明赤・紫・白が絡み合う感じ)

🟣ありがとーーーーー!

 

(ライブが終わりステージサイドの様子)

(♩ENDRECHERI Party)

Drums - CHITAA (13)

🟢 [CHITAA] ひたすら楽しいです。やってる途中も音楽にみんな夢中になってて、目を見合わせたりして。ホントにスゴイゴージャスで。終わった後に「夢のような体験をした」と思って、嬉しすぎて(昨日の公演終わりは)全然眠れなくて。わーって言いながらぐっすり寝ました(笑)

 

Dancer  - SAYA

Dancer  - NanA

🟢 [SAYA] 一緒に音を楽しんで作っているっていう感じの感覚。いい感じにミュージシャンの方々と一つの音楽になれていたらいいなと思って。

 

(剛さん・ミュージシャンさん・ダンサーさん全員での集合写真を写すところ)

🟣🟢🟠拍手パチパチパチパチ)ありがとうございまーーーーーーす!

(剛さん拍手しながらぺこりぺこりお辞儀)

 

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LIVE終了後のお疲れつよしP

 

(クーさんバースデーケーキの前に座ってる剛さん

🟣このセットリスト まじでやばいなぁ なかなか痺れるなっていう

 

(ライブステージのMC場面が挿入)

🟣今回、Purple P△rty ということで、みなさんね、紫の服を着用して来て頂いてます。

 

(ライブ終了後の剛さんに戻る)

ドレスコード=紫

🟣ドレスコードっていうのを設定して、それでみんなが「イヤ、まーちょっとなぁ〜ま、でもライブやし、ドレスコードあるし今日ぐらいは」 みたいなチャレンジ精神みたいなものをスゴク感じていて。それが凄く嬉しかった

 

うーん、このジャニーズってものはこうあるべきだとか 色んな人の「決めつけ」が多い中で、やっぱり「表現者」ってなった時に、その「決めつけ」は違って、「こうあってもいいんだ」みたいな、そういう気持ちがが常にあって、今日までいるから。だから自分が何かを打破したり、勇気を出して一歩進む、みたいな、そういう時の気持ちがすごく強くて。そういう人たちが、普段選択しないけど今回こういう場なんでちょっとやってみようって一歩動き出した人の姿っていうのは、すごく好きなんですよ。

 

そんなこんなで

 

(“はっPばーすでぃ”と記載のpurple Tシャツをカメラに向けて見せる剛さん)

🟣Pさんイイねーーー すごく、、、

 

また来週!

 

参考映像

2022年4月10日バースデイライブ

♩愛のひと

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