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愛のひと

作詩/作曲: 堂本剛

(歌詩→レコチョク


堂本剛 – Sound Produce, Arrangement

Gakushi - Arrangement, Programming, All Keyboards

Mixed by 福田聡
Mastered by Randy Merrill (Sterling Sound, NYC)

デジタル配信中

アルバム「GO TO FUNK」 ENDRECHERI  2021.08.25

​♩別バージョン「愛のひと〜Acoustic Piano Arrangement〜」

アルバム「Super funk market」.ENDRECHERI. 2023.8.26

ENDRECHERI公式サイト - 想い

剛さんがこの曲に込めた想いが綴られています。

2021.8.25 公式ツイート

GO TO FUNK 本日リリース!!! -想い from「愛のひと」- あなたに愛する「ひと」がいるのなら、その人を愛し続けて欲しい。あなたのそばに愛する「ひと」がいないのなら、自分を愛し続けて欲しい 何より愛することを諦めないで欲しい https://tsuyoshi.in より抜粋

2021.9.4 公式ツイート

#愛のひと from #GOTOFUNK コロナ禍、心を、命を落とす人が増えている...そう聞こえてきます #堂本剛 自身、音楽に心、命を救われた経験から、孤独に身を置く人を1人でも救いたい...純粋な想いで作った #バラード 悲しい、苦しい、そして愛おしい 全ての想いに寄り添う楽曲

​▶ 堂本剛とFashion & Music Book 2021.07.31

自分にとっての「愛のひと」、自分にとって愛してる人、あるいは自分自身。そこに向かって、そこを信じて、優しく強く生きてほしいなと思います。同じ思いをしてる人って結構いますから、自分だけじゃないからね、ほんとに。これだけはわかってていいことだと思う。絶対自分だけじゃないから、って思ってたら、もっと楽にになるんじゃないかなと思います。コロナ禍に自分の人生を諦めてしまう、諦めようと思ってしまう、そういうような人たちがたくさん増えてるという話を聞いたりもします。そんな人たちがね、少しでも、人生をもう一度選択するっていう、その「勇気」に立てるように、っていうふうな思いを込めて作った楽曲も今回あります。

近代的な考え方というか、あまり感情的にならずに、もうちょっと効率よくこんなふうに人をこう救ってあげるとか、いろいろな方法もあるよな…とか、アーティスト的には色々考えるんですけれども、でお、人生を諦めたいって言ってる人のドキュメンタリーとかを見る機会も増えたじゃないですか、コロナ禍で。そのドキュメンタリーを見て、その延長線上で、その衝撃と共に書いた曲があるんですよ。「愛のひと」って曲があって。

この曲はほんと、そういう人たちに捧げたいなと思って作ったんです。自分自身も耳患ってバラードがちょっと歌いづらいんだけど、うん、でもチャレンジしよう!と思って作った一曲なんです。

▶ 堂本剛とFashion & Music Book 2021.08.07

(コロナ禍で)こんなに苦しい毎日を、何のために頑張ってんの?って思う時、すごくあると思うんですけど、やっぱり、「愛するひと」のため、「愛のひと」のために生きてるんだと思います。もちろん自分にとってもそうです。自分を「愛するひと」「愛のひと」と置き換えて。だって、自分に感謝することができないなんて、一番よくないからね。あきらめかけてしまいそうな心に、また光を灯すような、そういう強さに出会ってほしい、全ての人に。そんな思いを込めて作った曲です。

​🔶REVIEW by s.h.i.さん

最後を飾るのが18曲目のこちら。湿ってはいるが感動に淫しない、メロウというのとも違う独特の(好ましい)潤いがあるのが本当に見事で、湿り気があるのにベタつかない絶妙な匙加減がアルバムの後味を最高にちょうど良く仕上げてくれます。これができる人は稀ですね。

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