しすてむ
堂本剛FUNK同好会
作詩/作曲:堂本剛
▶2019.12.11放送「FNS歌謡祭 第2夜」の企画「堂本剛FUNK同好会、生放送中にオリジナルソングをつくる」で制作された曲。剛さんが"FNSへの愛をたっぷり込めて"作ったファンクナンバーは、約4時間で作られたとは信じられない名曲に仕上がりました。
▶2020.12.09放送「FNS歌謡祭 第2夜」トップバッターとして再び披露!
【堂本剛FUNK同好会メンバー】
Gt&Vo: 堂本剛
Key: Gakushi
Ba: くっきー!
Dr: 小籔千豊
Tb: SASUKE
Tp: LUIS Valle
Sax: かわ島崇文
Cho: ゆりやんレトリィバァ, 加藤いづみ, 亜美, 佐々木詩織,
Cho(2019年のみ): 樽美酒研二, (欅坂46+日向坂46)
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公式
Gakushiさん
かわ島崇文さん
亜美さん
加藤いづみさん
鈴木渉さん
LUIS Valleさん
堂本剛FUNK同好会が4時間半で作った曲『しすてむ』の何が最高だったのか説明する 〜 FNS歌謡祭2019 感想 〜
堂本剛『FNS歌謡祭』4時間半の生放送中にオリジナルソング制作!そのクオリティに大反響
堂本剛が、11日放送の『2019FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)に出演。番組の生放送中に作り上げたオリジナルソングに反響が寄せられた。
番組冒頭、堂本はこれから作詞・作曲する歌について「インスピレーションで作るが、作れたとしても体には良くない」と正直に打ち明けつつも、「後輩の人たちが何年後かに『あの曲を歌いたい』と言ってくれるような曲を作りたい」と誓った。
今回、それに合わせて召集されたのが、通称「堂本剛FUNK同好会」。くっきー!はベース担当、ゆりやんレトリィバァ、欅坂46、日向坂46の合同メンバーはコーラスを任されることに。
この後も番組内では、曲作りの進捗状況を報告。だが、くっきー!とゆりやんがキスをし合ったり、ホットケーキ作りに励むなど、全く関係のないレポートが中継された。
そして番組も終わりに近づいた4時間過ぎ、いよいよ披露することに。司会の嵐・相葉雅紀が「本当にできてるんですよね?」と心配すると、堂本は「できました」と力を込め、「FNSに愛をたっぷり込めた」と語った。
「しすてむ」と名付けられたその曲は、今年で45周年を迎えた『FNS歌謡祭』への思いが綴られ、またメロディも、ノリノリでファンクネスな仕上がりに。ちなみに曲名の由来は、「FNS」の“S”を指す「システム」から採られたことが判明した。
さらにバックコーラスの振付や編曲まで完成度の高い楽曲に視聴者も、「今回しか演奏されないのは勿体なさすぎる」「見直して何回も聴いちゃう」「めちゃくちゃかっこよくて最高」と絶賛の声が。
さらにこれを作り上げた堂本に対しては「やっぱり天才だなこの人は…!」「剛くん、さすが!」と再認識する者も。また彼の手書きの歌詞がそのままテロップされたことに感動するユーザーも多かった。《杉山実》
堂本剛「FNS歌謡祭」で"S"に注目した『しすてむ』が話題に!FUNK同好会は"着眼点がすごい"?
12月11日に放送された第2夜の「2019 FNS歌謡祭」では、堂本剛さん率いる「堂本剛FUNK同好会」が登場。個性的な面々がバンドメンバーに加わり、"堂本ワールド"全開なFUNKを披露しました。そのメロディーはもちろん、曲名と「FNS」の名前がリンクした歌詞に心を掴まれた人が多かったようです。
前週に続き、11日に放送された第2夜の「2019 FNS歌謡祭」では、ある企画が進行されていました。それは、ボーカルとギターを剛さんが務め、一夜限りのバンドメンバーが集まる「堂本剛FUNK同好会」が発足され、なんと生放送中に曲を作るというもの。
この企画が発表されると、ファンの間では、ネット上に「なんですか、その企画…!素晴らし過ぎる」「ちょっと今動悸がやばい!嬉しすぎる企画です!」といったような驚きと感動の言葉が上がりました。
そして、放送日。司会の相葉雅紀さんが剛さんに曲作りについて質問すると「ミュージシャンと聞いていたけど…」とポツリ。隣にいるお笑い芸人の野性爆弾・くっきー!さんとゆりやんレトリィバァさんに困惑気味の様子。しかも、放送当日にも関わらず、まだドラムが見つかっていないという状況でした。
結局、ドラムは、ゴールデンボンバーの樽美酒研二さんがスポンジスティックで参加しようとするも断られ、最終的には小藪千豊さんが担当することに。
ただ、番組途中に進捗状況を報告するため、中継映像が流れてきますが、映っていたのは、ゆりやんさんとくっきー!さんがイチャついているところや、ホットケーキを焼いているところなど、曲作りには全く関係ないことをしているシーンばかり。
これは、ボケを忘れない剛さんらしい様子だと感じたファンも多かったのではないでしょうか。
番組も佳境に入り、ついに「堂本剛FUNK同好会」が登場。相葉さんが「最後の情報がホットケーキ焼いているところだったけれど…」と司会として不安そうな声をあげるなか始まったのは、剛さんらしさがたっぷり詰まったFUNKでした。
タイトルは「しすてむ」。歌に合わせて映し出された歌詞は手書き風で即興感を感じられる仕上がりに。そして、くっきー!さんのベースのソロでは、料理で使う「泡だて器」を使って演奏するなど盛り上がるポイントも散りばめられていました。ドラムからはずされた樽美酒さんはコーラスでの参加。
また、歌詞には「意外と知らないFNSのS」などと、『FNS歌謡祭』の「S」に注目する言葉が綴られていました。実は、『FNS』とは「フジネットワークシステム」の略称。ここに目をつけた剛さんは、歌のタイトルを「しすてむ」と名付け、歌詞も「S」を強調するものに仕上げたようです。
この演奏後、ファン以外からも「テレビつけたら堂本剛にいさんが最高なファンクかましてた」「堂本剛の『しすてむ』がファンクでホーン隊が入るとことか普通に格好良いんですけど。エンドリケリさんさすが」「“FNS”の“S”が何かインスピレーションの閃き!着眼点がすごい本当に頭の良い人だと思う」と絶賛の声が多く挙がっていました。
おふざけばかりの中継シーンだったにも関わらず、多くの人を圧巻させた「堂本剛 FUNK同好会」。ファンは特に、剛さんカラーが全面に出ていた曲だと感じた人も多いのではないでしょうか。またどこかで披露してくれる機会を期待したいですね。《アイドル担当ライター ドナ》
堂本剛、生放送での即興ソング披露に絶賛の嵐「マジ天才」
12月11日放送の『2019FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)に堂本剛(40)が出演。生放送中に同番組をテーマにした即興のオリジナルソングを作り上げ、視聴者から称賛の声が相次いだ。
番組冒頭、生放送中のオリジナルソング制作にチャレンジする堂本が登場。即興で作詞作曲をすることについて、堂本は「パッとインスピレーションでもちろん作りますけど、こういう状態で作るっていうのは作れたとしても体には良くない」と冗談を飛ばしつつも、「後輩の子たちが何年後かに“あの曲歌いたいです”っていう、そういうふうに言ってくれるような曲を作ろうと思ってる」と意気込みを語った。
今回の企画に合わせ、番組では「堂本剛FUNK同好会」というバンドを結成。堂本がボーカルとギター、野性爆弾のくっきー!(43)がベース、小籔千豊(46)がドラム、ゆりやんレトリィバァ(29)とゴールデンボンバーの樽美酒研二(39)らがコーラスを担当し、生放送中に完成した曲を披露することになった。
この後、番組では曲作りの進捗状況を随時報告。だが、放送開始から3時間以上が経過した時点でも、堂本はくっきー!らとホットケーキを作っていて、曲作りは一向に進んでいない様子。総合司会を務める嵐の相葉雅紀(36)や永島優美アナウンサー(28)は、その姿に笑いながらも制作をせかしていた。
そして、4時間がたった番組終盤、堂本はくっきー!らを従えて再び登場。相葉は「本当にできてるんですよね?」と心配したが、「できました」と胸を張った堂本は番組への愛を「たっぷり込めた」というオリジナルソング『しすてむ』をさっそく披露することに。ファンキーなメロディに乗せて、堂本が今年で45周年を迎えた番組への思いを熱唱すると、豪華メンバーの演奏やコーラスも相まって会場は歓喜に包まれた。
曲を歌い終えた堂本に対し、相葉は「めちゃくちゃカッコいいじゃないですか!」と興奮しながら声をかけていたが、堂本が約4時間という早さで完成度の高い曲を作り上げたことに、視聴者も驚いたようだ。ネット上では放送中から「こんな短時間で曲ができるなんて流石」「信じられない。こんな歌が即興曲だなんて。すごいですよね」「堂本剛マジで天才だったな」などといった堂本への称賛の声が相次いでいた。
堂本は昨年9月放送の『SONGS』(NHK総合)に出演した際も、俳優の大泉洋(46)に捧げる即興のファンクを披露し、話題となっていた。突発性難聴の影響で、今なお音響障害に苦しんでいるという堂本だが、その音楽的才能に陰りはないようだ。