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shamadokafunk - 謝円音頭

作詩:堂本剛(歌詩
作曲:堂本剛

堂本剛:total arrangement
shamanippon:arrangement
SWING-O a.k.a.45:co-arrangement, rhodes piano, keyboards, talk box
屋敷豪太:drums
鈴木渉:bass
竹内朋康:guitar
Luis Valle:trumpet
SASUKE:trombone
かわ島崇文:sax
Tiger:chorus
Olivia Burrell:chorus
平岡恵子:chorus
社会科見学MEMBER:chorus

 

mixed by 杉本哲哉
mastered by Ted Jensen(Sterling Sound, NYC)

 

デジタル配信中

●アルバム「shamanippon -ロイノチノイ-」堂本剛 2014.02.12

ファンがコーラスに参加した曲!

奈良 shamanippon ship でのロングランライブ「shamanippon -ラカチノトヒ-」(2012.05.29〜07.29)のときに生まれた曲。2013.10.19「大人の社会科見学Part3」で、ファンがコーラスのレコーディングに参加。

CDジャーナル

60年代のソウル・ミュージックを彷彿とさせるアーシーな演奏に合わせて、“shamanippon”のフレーズを繰り返す“ドカファンク”なナンバー。時にセクシー、時にアッパーと、さまざまなヴォーカルの表情が楽しめる。

堂本剛とFashion & Music Book 2014.03.15 (つよしんぐわーるど)

この曲、ライブの時はずっと「shamanippon イェイェ〜」とずっと言ってるだけだったんですけど、SWING-Oさんが「あ〜ニッポンニッポン」とか言い出して、皆でshamanippon音頭、みたいな感じでやってました。円と書いて「まどか」と読み「和む」という意味もあって、非常にいいなって。「まどかファンク」いいやん。日本昔話じゃないですけど、みんなで手をつないで、ぐるぐる歌ってる、みたいな、そんなイメージもするし、「shamadokafunk - 謝円音頭」というタイトルをつけました。

このレコーディング(2013.10.19 社会科見学Part3)も楽しかった。すごく大変でしたけど。皆さんも大変だったやろうけど、みんな本当に楽しんでくれた。

この音源は一回ニューヨークにわたってます。マスタリングエンジニアはこの人、っていうのがありまして、その方 (Ted Jensen) にいつもお願いしているんですけど、輪郭の角ばった耳が痛いキーンとする部分をうまく削ってくれる。で、ちゃんと空間も残してくれるし、地面をちゃんと作ってくれるというか、程よい箱を作ってくれる感じ。日本だと、どうしても周波数でドンとつく部分が、違う傾向があるんで、ボーカルがすごいでかくなって他の楽器が余り聞こえないとか、集団の感じがなくなっちゃうというか、ムード感が減っちゃうというか。ファンクやりたいとか、柔らかい歌を歌いたいとするなら海外で探そうということで、探してやってますけど、皆さんの声もそうやってニューヨークの方に渡ってます。

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