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The Rainbow Star

作詩:ENDLICHERI☆ENDLICHERI(歌詩
作曲:ENDLICHERI☆ENDLICHERI
編曲:ENDLICHERI☆ENDLICHERI、上田ケンジ、下神竜哉

◆西川進:Guitar
◆名越由貴夫:Guitar
◆松永俊弥:Drums
◆浦清英:Acoustic Piano
◆スティーヴエトウ:Percussion
◆下神竜哉:Trumpet, Brass Arrangement
◆小坂SASUKE武巳:Trombone
◆庵原良司:Saxophone
◆浦嶋りんこ:Chorus
◆正井千尋:Chorus
◆TAMA:Chorus
◆小田原友洋:Chorus
◆松本靖雄:REcording & Mixing Engineer
◆宮坂保彦:Recording Engineer


●シングル「The Rainbow Star」ENDLICHERI☆ENDLICHERI 2006.06.28

Video Clip: シングル「The Rainbow Star」初回盤

●DVD「不完全 FUNKY WHITE DRAGON」初/通

CDジャーナル

冒頭の勇ましいホーン・アレンジからたたみかけるようなコーラス隊に胸躍る、エネルギッシュなスカ風ロック。地に足のついた堂本剛のヴォーカルがさらに心を高揚させるナンバーだ。

2013.06.08 堂本剛とFashion & Music Book (つよしんぐわーるど)

(歌詩の「片道だけのチケットと血眼をさ」について)片道だけのチケットと、情熱的に血走る血眼。もう、目が充血して、闘志に燃えて、正義感に燃えて。その片道のチケットを持って、目的地に飛び込んでいくっていう表現を書いたんです。

この『The Rainbow Star』が生まれた時も、音楽をやるきっかけをジャニーさんがくれて、「ストレートの球じゃなくて変化球を投げろ」と言われて。ジャニーさんは言ってる張本人だけど、「いいえ、ストレートを投げてくださいよ」というスタッフもいるわけで。色んな事をいっぱい考えて。

でも僕は、そんなことを考えるよりも、自分の人生一度きりやから、ファンの人たちに、イメージとかまやかしではなくて、本当の自分で、本当の輝きを出している自分を見せられたらなって、 思って生きていたような時ですね。

その入口辺りにいたというか。だから、その虹色に光る希望の星っていうか、そういう意味で、『The Rainbow Star』ってタイトルをつけたのを覚えてますね。

自分の真直ぐな気持ちっていうものは、頑丈なバッファローの群れをも砕くっていう、そういう信じる力とか、強さみたいな。

サイが1匹水場にいたら、バッファローが5〜6頭いても相手にできひん。1対5でも無理なんですね、サイをどかすのは。「なんやオマエ、何見てんねん!」みたいな感じでバッファロー5〜6匹がビビって逃げて行く。でも、バッファローが30〜40来て、サイ1頭をどかす、みたいな、そういう知恵はバッファローはもってたりするねんけど。これやったら完全にやられると思ってサイは逃げます。

でも、人間の正義とか愛とか感情っていうのは、そういうバッファローの群れをも、打ち砕く、みたいな感覚で書いたんですよ。

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