堂本剛ソロヒストリーweb

▶ CDジャーナル

重低音の効いたKenKen（RIZE）のベース、うねりまくる堂本本人と竹内朋康（マボロシ）のギター、アグレッシヴな屋敷豪太のドラムが融合した、エモーショナルなインスト。プログレッシヴ・ロックとファンクの要素をふんだんに盛り込んだ展開だ。

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▶ 堂本剛とFashion & Music Book 2015.2.21（つよしんぐわーるど）

日本のことを思い出したり、もう一回勉強するみたいなことだったり、そういうことをするのが新しいステージという気が僕はしてるんですよね。これから来る、最先端的なものを取り入れることが、新しい感覚っていうことではなくて。昔を思い出すということが、そしてそれを思い出した上で、未来に進むっていうのが、僕は、新しい感覚・新しいステージにつながるはずだと思ってるんですけれども。

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そういう思いを込めて作ったのが『The next dimension』。「ラカチノトヒ」と唄っていますけれども、右から読むと「ヒトノチカラ」なんです。人の力が本当にうごめいていた、昔を思い出して、そして新しい時代、最先端機器を使いながら、未来を作っていく、っていうことが大事なんじゃないかな〜と思いながら作った曲です。