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Rain of Rainbow

 

作詩/作曲: 堂本剛

(歌詩→レコチョク


堂本剛 – Sound Produce, Arrangement, Guitar

Gakushi - Arrangement, Programming, All Keyboards

マサ小浜 - Guitar

Mixed by 福田聡
Mastered by Randy Merrill (Sterling Sound, NYC)

デジタル配信中

アルバム「GO TO FUNK」 ENDRECHERI  2021.08.25

 

♩別バージョン「Rain of Rainbow 〜Heian Jingu Shrine Arrangement〜

アルバム「Super funk market」.ENDRECHERI. 2023.8.26

​●Music Clip: アルバム「GO TO FUNK」Limited Edition A

​●Music Clip 60s (ENDRECHERI MOVIE)

​●Music Clip IGTV

●Music Clip Dancers

 Takumi, ATO, Nonoha Yagi, Riyako Murata, RANA, LUNA

​🔶s.h.i.さん

6曲目はスタイル的な意味ではわりと古臭いEDMにも思えますが(70〜80年代的なファンクより10年代的なEDMの方が新鮮でなく思えるのも面白い)、ビート構築の練度や堂本剛の素晴らしいボーカルのおかげで面白く聴けてしまう。こういう“演奏の凄さ”の大事さもわかりますね。

🔶西澤裕郎さん(ミュージック・マガジン 2020.10

四つ打ちのダンス・トラックにどこか懐かしいシンセがキャッチーに加わるポップなEDM曲

🔷ENDRECHERI公式サイト - 想い

剛さんがこの曲に込めた想いが綴られています。

​🔷堂本剛とFashion & Music Book 2021.07.31

​つよしんぐわーるどレポ

(学校にいるのが辛くなって感情を出さなくなった、自分の体を傷つけたり、なんで生きているんだろうと考えてしまう、という高校生からのメールを読んで)

ぼくが音楽を作ってるひとつの大きい軸となってる理由として、こういう子たち・こういう人たちの気持ちを救いたいと思って作ってるので。自分がそうだったし、とかあるからね。だから、こういう状況になったことがない人が聞くと「変な曲つくってんなぁ」「何なんですかね、独特ですね」みたいな表現で終わるかもしれないけど、自分と同じような胸中の人たちには届くなと思って曲を作ってます。そういう人たちを救いたいと思ってぼくは音楽をやってるんですね。

『Rain of Rainbow』って曲を作ったんです。孤立していたりとか、自分のことを自分でうまく助けられない人だったりとか、いろいろな心の葛藤を生きている人、そういう人たちに「大丈夫だよ」って言ってあげられる曲を作りたいなと思って、いろいろやっていたら、普段全く作らないような曲ができあがってしまって。スタッフさんや友達にも相談して「なんかこんな曲できてんけど、どう思う?」みたいに話して。「全然今までと違うし、どうしたんですか?」って言われたけど「こんなん出来てもうてんけど」って。「でもいい曲だからいいじゃないですか」ってことで作った曲なんです。だからアルバムの中ではめっちゃ浮いてる曲ではあるんですけれども。

人生っていうものに疲れてしまったなぁっていう人に「大丈夫だから」って言ってあげられる曲を作りたいなということで作った一曲です。

相談できる人がいるんだったら素直にちゃんと相談したほうがいいよ。でも、人それぞれ理解のしかたが違うのは、しかたがないと思わなきゃいけない部分もあって、全部理解してもらえるなんて、はなから思うんじゃなくて。少しでも自分を理解してくれる人、自分が思ってること10個あったら1つでもいいから理解していってもらうというのが大事なんじゃないかな。ゼロよりはいいでしょ、っていうね。

自分ってこういう人間なんです。こういう時に怖いと思うんです。こういう時に急になんだか苦しくなったりするんです。って。それに「はぁ?」って言う人もいます。でも「そうなんだ、じゃぁこういうふうにしてみよか」と言ってくれる人もやっぱり人間っているんです。ぼくはそういう人たちに救われて今日も生きてますからね。

だから、そういう人たちに巡りあうためには、自分がまず「こういう自分なんです」ということを素直に伝えられる人だったり、場所っていうものを、多く作って行くのがいいんじゃないかなと思うんです。友だち、先生、ご家族、あるいはご近所さんでもいいかもしれない。少しずつ、少しずつ、「自分はこういう人間なんです」ということを伝える勇気。そしてそこから「愛」っていうものにつながっていって、自分が自分で生きていいんだ、という理解を自分にちゃんとしてあげられる、そんな日が必ずきますから。まずは自分を「こういう人間なんです」と伝えられる相手に伝える、という勇気を、強く優しく持っていただければなというふうに思います。

​🔷堂本剛とFashion & Music Book 2022.01.15
つよしんぐわーるどレポ

コロナという時代になって、世の中がもっと良いほうに行くのかなって、本当に期待していたんですけど、やっぱりなんかその「愛」だけに包まれるって、なかなか難しいのかなって、すごく感じる部分があります。本当にこれから「奇跡の時代」が来るぞ!っていうふうに信じ込んで作ってる曲『Rain of Rainbow』って曲があります。この曲には本当にその想いを込めたんで、聴いた人には必ずその奇跡は起こるっていうふうに思ってます。みなさんに奇跡を飛ばそうと思いますので、この『Rain of Rainbow』聞いてください。

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